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2018/06/01

夏こそ、しっかり入浴習慣!

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だんだんと暑くなってくると、
湯船に浸からずシャワーだけで済ませてないですか?
 
浸かるのは冬だけ。とお考えの方に
夏の入浴がもたらす3つの効果をご紹介します。
 

夏冷えのキーポイントは血の巡り

外は日差しがきつくて暑いのに、
室内は冷房がききすぎて寒かったりと体温調節が難しい。
気づけば手足・指先はキンキンに冷えているなんてことも。
 
冷えた身体は血管を収縮させて、
血行が悪くなると疲れも溜まり悪循環が続きます。
夏冷えの一番の原因は“血の巡りの悪さ”なんです。
 
血行を良くするには、入浴!
 
39度ほどのぬるいお湯に10分〜15分程度浸かりましょう。
出たあとはほどよくぽかぽかした温かさで血行が良くなります。
入浴習慣をつけると、冷えにくい身体になっていきます。
 

快眠には10分の入浴

入浴している時間があるなら、一刻も早く寝たい!と思いますよね。
ですが実際、30分早く寝るより10分でも入浴をした方が
ぐっと良い睡眠をすることが出来るんです!!
 
良い睡眠には体温と関係性があり、入浴することで上がった体温が
だんだんと下がっていく時にぐっと眠気が訪れ
副交感神経が優位にたち、そのまま深い眠りに繋がり快眠となるのです。
入浴時の浮遊効果で身体にかかる体重の負担が10分の1程度になるので
強ばった筋肉もほぐれ、心身ともにリラックスできるんです。
 
ちなみに入浴のタイミングは寝る2時間前がおすすめです。
 

汗をかいてお肌がつるつる!

汗にはエクリン腺から出る「サラサラ汗」と
アポクリン腺から出る「ベタベタ汗」の2種類があります。
 
体温調節や激しい運動の後に出るサラサラ汗は99%は水分で匂いはほぼありませんが
アポクリン腺から出る「ベタベタ汗」は毛穴の汚れや老廃物も一緒に排出し
綺麗になるには必要な汗なんです。
 
ベタベタ汗を出すには時間をかけて身体を温める事がおすすめ!
 
入浴することで身体が温まり、毛穴が開いてベタベタ汗がじゅわ〜とで出てきます。
その時に毛穴に詰まった汚れや、体内の老廃物も一緒に流れ出てくるので
毛穴の汚れがとれ肌はつるつる、老廃物が排出された身体は軽く感じます。
 
露出が多い季節なのでボディケアの一環として入浴することをおすすめします。
 


 
バスソルトを入れて入浴効果をアップさせたり
アロマを数滴垂らしてリラックスしたりと色々な夏の入浴を楽しんでみてください。
 
 

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